敵の出城を合流攻撃するときの手順です。合流攻撃をした事が無い人も、手順をイメージすれば参加しやすくなると思ってページを作成しました〜。
では、出城の合流攻撃の手順を案内します。
@の陣は、この後に張るA、B、Cの陣が落とされても、すぐリカバリー出来るようにするのが目的です。
同盟員と近いのが理想ですが、遠くなってしまうようなら方角は気にせず、
Bの左側やCの上側など、砦からある程度離れた場所に張れば大丈夫です。
同盟員の隣りに陣張りすると、加勢などの連携がしやすいです。もし同盟員の陣の隣りスペースが空いているなら、そこに陣を取ると優位ですよ。
合流出来るくらい(6人程度)人が集まったら、A、B、Cへ陣(or領地)を取ってみましょう。
陣を張りに行く際は必ず陣張り予定座標(同盟掲示板)へ記入し、他の同盟員と被らないように確認すると効率がいいですね。
もし可能なら、
同時に三箇所へ陣を張ると、攻撃時の時間短縮になります。
同じ同盟員の前衛陣が増えることによって、合流攻撃の回転が早くなります。
陣を張り終わったら、他の人が陣を張り終わるまで、近くに「保険領地」を取ったり、
攻撃目標選定のため、合戦履歴や出城LVをチェックしながら待機します。
敵襲が来た場合は、出来れば防衛しましょう。陣が近い人同士が加勢し合うと防御しやすいですよ。
一度がっちり防衛すると、その後の敵は攻めにくなります♪
陣張り終わったら目標(ターゲット)を決めて、一番近い陣から合流攻撃します。
(a)の出城を攻める場合はAから出陣、(b)の出城ならBから出陣といった感じです。
合流攻撃ではターゲットまでの時間報告をし合い、攻撃起点となる人を決めます。もし、目標の出城と同じ同盟の出城が多いとき(敵の同盟が集まっている時)には「ノック」や「デコイ」を活用しましょう。
※ 同盟の外部チャットを開き、ターゲット確認や時間報告をし合って合流しましょう。
※ すでに合流が始まっているようなら、1.の段階は飛ばして下さい。
良く使う言葉 | 説明 |
攻撃起点 |
合流攻撃では、最も到着に時間がかかる城主が出陣し、他の城主がそれに「合流」攻撃することになります。( →付近の攻撃に合流) 一番時間のかかる人が「攻撃起点」として出陣します。攻撃起点になる人は、通常の攻撃で出陣するだけです。 |
時間報告 | 合流攻撃をしかける際には、到着時間が一番長い人が攻撃起点になるので、ターゲットに到着するまでにかかる時間(必要時間)をチャット等で報告し合います。 |
ノック |
「ノックする」というのは、合戦で敵の陣や城に兵を置いているかどうかのチェックをにしに行く事です。やり方は簡単、兵1で攻撃するだけ。 陣・城に防御兵を置いていなければ、兵の損害0で無事に帰ってきます。兵を置いていると判っている場合でも、ノックする事によって武将のスキルを発動させ、どの城主が加勢に入っているか、どんな武将を配置しているかをチェックしたりします。わざと空陣(城)と思わせて、後から防御兵を配置する人もいるのでご注意を(^^;) |
デコイ |
ここでいうデコイとは、簡単にいえば「おとり」の攻撃です。合戦ではあまり使わない武将に兵を少数持たせて攻撃します。相手に攻撃目標をしぼらせず、敵の加勢兵を誘導したり、防兵を分散させる事が目的の攻撃です。合流とみせかけたデコイの場合、中距離(時間で10〜20分ほど)の攻撃をして相手を撹乱させます。(長すぎるのは嫌がらせになるのでタブー!) 敵に攻撃することでこちらの陣への攻撃を抑制する効果もあります。サーバーや同盟によって言い方は様々で、「ダミー」「ブラフ」とも言われます。 |
着弾 |
攻撃をした相手に部隊が到達すること。また、敵襲があったときに自分の拠点に攻撃が到達することを「着弾」といいます。攻撃相手に部隊が到達すると戦闘結果がでます。(合戦報告書にて) 敵襲があった時に、着弾時間までに加勢部隊が到着すれば、味方に加勢して戦闘に参加することができます。 |
保険領地 | 陣が攻撃されて陥落してしまった時の為に、その陣から近くの空き地に領地を取っておくことです。領地は後から陣にすることができます。ちなみに、領地に合流攻撃はできません。 |